双子離乳食開始(少しでも楽に・・・粥の濃さ、BLW)
久々の投稿になってしまいました。
双子も6か月を迎え、7か月を目前にしてやっと離乳食を始めました。
腰が重すぎたので、最初はドラッグストアでレトルト買って。
そのあと少し余裕出たら炊飯器でお粥炊いて。
離乳食スタート時期ですが、10倍粥ではなくて、7倍くらいで作りました。
この記事を読んで。水分ばかりの粥でおなか一杯になっても栄養が足りないと。なるほど~って感じです。WHOでも、スプーンですくって容易に落ちない程度の濃さ、とあるらしいので、それじゃあ7倍くらいかなって(適当)
なるべく手間をすっ飛ばしたいので、楽できそうな情報を見つけたら、安全か調べて大丈夫そうならそれにします。
なので、離乳食を作る負担が減るBLW(Baby-Led Weaning:赤ちゃん主導の食事)に興味があります。
一般的な離乳食と違って
・親と同じタイミングで食事
・与えるのではなく、赤ちゃんが自ら手を伸ばしたりするのに任せる
(なので、量も赤ちゃん次第)
・食材は赤ちゃんの発育に合わせた柔らかさに調理し、持ちやすいよう
スティック状等にする
↑私的にはここが一番!ポイントでした
お粥を炊いて思いましたが、ペースト状にするのが大変。
舌でつぶせる程度のスティック状に蒸すだけでいいなら、それにしよう!!
・・・と思って始めましたが
小さなお手てと指で上手に持つことがまず難しい。
たま~にうまくつかめるけど、お口に入れるのはなお難しい。
とりあえず少し赤ちゃんにトライしてもらって、でもほとんどうまく食べれないので、結局その場でつぶしてスプーンであげたりしています。笑
BLWが出来るくらいに発達してからやればいいのかもしれないけど
生後6か月~はミルクなどの栄養のみでは足りないらしいので、
ふつうの離乳食とBLWとを、勝手に一緒くたにしてやっています。笑
ほとんどBLWのやり方にのっとって出来てはいないため
BLWの効能(赤ちゃんの自尊心を高める)は半減していると思うけど
赤ちゃん主導で進めてもいいってことは、別に無理に教科書通り〇日目は〇さじ、っていうのにこだわらなくても平気ということだと思うので
これだけ食べさせなきゃ!っていうのが無くなって、心理的な負担は減ったと思う。
それだけでもBLWの考え方を知った価値はあると思います。